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さらば新宿!

『くそガキの告白』テアトル新宿での上映が終わった。
あっという間の3週間だった。


毎日毎日劇場に行くことが楽しかった。
(モーニングショー、一日だけ寝坊しちゃっけど)
自分の映画が毎日映画館で上映している、なんて夢のようなことだったのか。

公開中もできるかぎり新宿でチラシ配りをした。

この映画を創る前、自分と同世代の監督、同期の監督、年下の若い監督が街やインターネットなどで必死に宣伝活動をしているのを見ていて、そんな彼らがずっと羨ましかった。
同時に、そんな彼らと自分を比べるとほんとうに嫌になった。
自分には宣伝をする作品がなかった。
自分の証がなかった。

彼らの映画上映後、劇場で、居酒屋で、彼らの顔を見ると不安になった。
おれもこんな顔できるのだろうか、おれに映画が作れるのだろうか…


あれから少しだけ時間がたって、おれは映画をつくった。証ができた。
そして映画は毎日テアトル新宿で上映された。

おれはいま、どんな顔をしているのか、よくわからないまま3週間が過ぎ去ってしまった。



たくさんのゲストにも来てもらい、トークイベントもした。

師匠、篠原哲雄監督。
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10年前エンブゼミナールであなたに映画を教えていただき、本当によかったです。
やっと映画が好きになれました。ありがとうございました。


一緒に篠原監督から映画を学んだ同期、吉田浩太監督。
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いっぱい嫉妬もしたけど、同期がいたから映画をやめられなかった。ありがとう。

後輩の今泉力哉監督。
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後輩といっていいのか、わからないけど、年下でなんか後輩の気がするから後輩。
7/28から公開の最新作『こっぴどい猫』もクソ面白い、大活躍する後輩の存在も大きかった。ありがとう。


マイティー、上鈴木兄弟、北村昭博さんのサイタマノラッパークルー。
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あなたたちの映画と宣伝にどれだけ刺激されたことか。あなたたちの映画を少し憎んだこともあったけど、それは愛情の裏返し、やっぱりファンなんだ、一緒に酒飲めてすげえうれしかった。ありがとう。

初対面、松江哲明監督。
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『サイタマノラッパー』とともにおれが刺激をうけた二大映画『ライブテープ』の監督。映画だけでなく、ブログも書籍もトークショーも大好きなんだ。そんなあなたと初めて会話することができて、それが自分の映画を通じてってところがもう、たまらなく嬉しかった。生意気にもあなたとやっと同じフィールドにたてた気がしたのです。ありがとうございました。


ずっと映画を見るのを楽しみにしてくれていた片桐はいりさんも、
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AKBの総選挙でちょっと会話しただけなのに試写会に飛んできてくれた杉作J太郎さんも、
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ありがとうございました。



新宿でチラシ配ってたら突然プロレスラーの富豪富豪夢路さんが近づいてきて見ず知らずの自分と一緒にチラシ配ってくれて、そのあとすぐに映画を見に来てくれたり、
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モーニングショーの後に何回か自分の呼びかけで有志のお客さんと一緒にランチしたり、
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最終日、満員御礼!スタッフやお客さんたちと打ち上げ!
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とか、楽しかったことをあげればきりがない。
楽しいことばかりではなく、興行的にはもっともっとお客さん入れたかったら、毎日気分晴れやかというわけにはいかなくて、自分たちの宣伝について反省もしたり、それを人のせいにしたくなって自分が嫌になったり、自分のちっぽけさみたいなものを痛感したりもしたけど、それでも毎日映画を観に来てくれたお客さんの顔をみたり、話したり、握手したりするのがすごく楽しくて、改めて映画をつくって本当によかった、映画をあきらめなくて本当によかったと思いました。

テアトル新宿に集まってくれたお客さんありがとう。
そして宣伝は自分ばかりが目立ってしまったけど、くそガキスタッフ、キャスト、応援団(ボランティアスタッフ)など多くのひとたちが自分と一緒に声をあげてくれ、いっぱい支えてくれました。
みんな、まじでありがとう!
そして、おれたちの映画を上映してくれた東京テアトルさん、テアトル新宿さん、ありがとうございました。


それにしてもいつでも泣ける準備はできていたし、それくらい感動の連続だったのに、結局一粒も涙流れなかった。
それは、まだまだこれからだぞ、ってことかな。


さらば、新宿。
また、いつか、帰ってくるからな!

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そして名古屋がはじまる。
シネマスコーレにて、7/28~8/3まで1週間。毎晩18時35分~。
名古屋にお泊りして毎日舞台挨拶やります。
最終日の8/3はヒロイン田代さやかもくるぞ!地元凱旋舞台挨拶!
名古屋近郊のみなさん、よろしく!
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プロフィール

鈴木太一(すずきたいち)
1976年6月16日生まれ。
東京都江戸川区出身。
映画「くそガキの告白」監督脚本。

鈴木太一のTwitter
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