スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

どんより

チラシ配りができない日は気分がどんより。


昨日は家で事務作業をし、そのあといろいろ打ち合わせだった。
打ち合わせで知人のプロデューサーから、ブログ面白いし、こういう感じで監督の思いが伝わって行く感じはすごくいいと思うよと言われる。
はあ、とうなずきながら、そりゃあ、あなたはぼく自身のことを知ってるから面白いかもしれないけど、他の人にどれだけ届いてるか実感はあまりないし、所詮身内盛り上がりなんじゃないかとも思うし、宣伝順調かと言われれば、はっきり言って順調とは言えない。
宣伝いい感じに進んでるねとか言われると首をかしげてしまう。

現に、そのあと、ネットラジオの収録でお会いしたフリーライターのAさんにいろいろとダメ出しされる。
少しだけその方ともう一人のパーソナリティーの方と飲みに行った。
本当は夜チラシ配りに行きたかった。
でも、せっかくのお誘いだし、(ぶっちゃけなんとなく奢ってもらえそうな空気だし)、もちろん今後の宣伝活動のアドバイスをもらいたい、とおもったので、今夜のチラシ配りは断念した。
もう一人のパーソナリティーの方はfacebookなどでぼくの活動を見ていて、監督チラシ配りとか必死でやってるんだよ、とフォローしてくれるが、フリーライターAさんからしたらそんなことどうでもいい、監督のチラシ配りでやれることは限られてる、それよりもっと広くこの映画を知ってもらうべきだと。もっともな意見だ。

僕らは宣伝配給を専門の会社に委託せず、自分たちでやることになった。皆素人だからプロと比べると効率が悪いし、うまくできない。特にパブがうまくとれない。パブをとる、とは、マスメディアに映画の情報をのせてもらうこと。月刊シナリオの表紙はとったが、それだけでは満足できない。『くそガキの告白』はインディーズ映画だけども、キャストにお笑い芸人、タレント、モデル、アイドルを起用している。もっともっと彼ら彼女らのインタビュー記事や、ネタを世に出せるはずだ、金をかけなくとももっともっといろいろできるはずだ、もったなさすぎる、と強く言われる。
その通りだ。
墨田区でやったイベントでも、メディアの方を呼んだつもりだったが、呼び方が悪かったのかほとんど来てもらえなかった。
今度小規模ながらマスコミ披露試写会もやるけど、そこにどれだけメディアを呼べるのか。
ずいぶん前に新聞社に売り込みにいったが、所詮素人、ただサンプルDVDを渡して、お願いしますと頭を下げることが精一杯だった。あれから何の進展もない。その記者が記事にしたくなるようなことをこっちからうまく提示しなければならない。
そういうことを宣伝プロデューサーや会社があればやってくれるという。
僕らは全部そのことを自分たちでやらなければいけない。
仕方ない、とりあえず、いろんな人にアドバイスを受けながら、やるかしかない。

でもね、そういうダメ出しをドバッと受けるとちょっと気持ちが沈む。
いや、厳密にはそれはダメ出しじゃなくアドバイスなのですが。
しかもこの日はチラシ配りをしていないので、チラシを受け取ってくれる人たちのエキスが体に注入されてないからから、余計にこたえる。

そんなフリーライターのAさんだが、帰り際ぼくに握手を求めてきた。
熱い握手だった。
ああ、この人も映画を思ってくれているんだなと実感した。
だからこそ余計に、今の状況が歯がゆいし、このままじゃいけないとおもう。


帰り道。
いつも自転車を置いている場所に自転車がなかった。
しょうがないから歩いて帰る。
徒歩で30分かかる。
ダルい。
ケータイでネットをみた。
おれの動画がアップされていた。
くそガキの告白ヒロインの田代さやかさんのスカパーでの冠番組「田代県立小島高校」出演時、サイタマノラッパーチームとのチラシ配り、さいたまスタジアムの日本代表戦でのおれ。



これを見知らぬ人が見たとき面白いとおもうのか、今の自分にはよくわからない。
でも、歩きながら何回もこの動画を見てしまった。
おめでたい奴だ。
そのうち、携帯の充電が切れた。
家に着いた。
あっという間だった。


今日は年に一度のAKB総選挙。
がんばれ、はるごん。
おれも、がんば、る。


スポンサーサイト

Comments


« »

09 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

鈴木太一(すずきたいち)
1976年6月16日生まれ。
東京都江戸川区出身。
映画「くそガキの告白」監督脚本。

鈴木太一のTwitter
映画上映依頼フォーム
映画館、映画祭での上映はもちろん、日本全国どんな会場でも野外でも相談にのります。とにかくいっぱい上映したいのです。

名前:
メール:
件名:
本文:

鈴木太一監督作品
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive RSS Login
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。