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祭りの日々

毎日が祭り。
こんなこと生まれてはじめてだ。

テアトル新宿で『くそガキの告白』が始まって1週間。
あっと言う間だった。

超満員で立ち見も出た6月30日(土)のレイトショー。
翌日からもその熱を引きずって連日連夜トークショーを行った。
今野浩喜さん、田代さやかさん、今井りかさんのキャストたちと。
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時にプロデューサー、カメラマンと。映画学校同期の吉田浩太監督とも。
トークのとき、自分だけ好きなプロレスラーの入場曲をかけて入場したりもした。
そんな、ある意味どうでもいいことのために案をふりしぼってくれたり、実行してくれる仲間の存在がほんとうにありがたい。

また久しぶりの友人と劇場で再会できるのも楽しい。
また先日突然母親が近所のおばちゃんと映画を見に来た。
劇場までチラシ配ってるところを見られてとても恥ずかしかったけど、いつか母親に見せたいとおもっていたので、来てくれて嬉しかった。

そして昨夜は七夕祭りのオールナイトイベントだった。
おれが今野さんに、初日にお客さんにジュースおごるかわりにモギリやってくださいと言ったのを今野さんはずっと覚えててくれて約束通りモギリをしてくれた。あざっす!
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映画の上映、そして貴重な太陽族のアコースティックミニライブで会場の熱は沸点に達した。
そしておれはプロレスラーの入場曲で一日三回も入場した。
壇上で今野さん田代さんたちにいっぱいいじってもらった。
田代さんに5発くらいビンタをくらった。
最高だった。
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みんな、ありがとう!
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連日連夜、楽しすぎる。
こんな祭りめったにない。

何より楽しいことは、上映後、劇場から出てくるお客さんと対峙して握手したり会話したり、それがもうたまらないのだ。
キラキラしたお客さんたちの表情を見ていると本当にこの映画をつくってよかったなあっておもう。

14歳の映画監督志望の少年とも劇場で出会った。
少年の瞳をみてたら自分ももっともっと頑張らなきゃと思った。
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今日なんてモーニングショーが終わって二人のお客さんとランチをした。
一人はキングオブコメディや鬼ヶ島が大好きなお笑いファン。
もう一人はテアトルの株主優待券で来た映画ファン。
対極のような二人の意見を聞いたり、質問を受けたり、とりとめもない日常会話をしたり。
監督と上映後にこんなお話ができるなんてとても嬉しいです、なんていわれると、とても光栄だけど、こっちだって上映後にお客さんとこんな話ができるなんてとても嬉しい。

もともと自分はかなりの人見知りで知らない人と会話をするのがとても苦手だ。
床屋が嫌いで半年に一回くらいしかいかないのは、よく知らない床屋の人と会話をするのが心底面倒くさくて嫌だからだ。
そんな男が、この映画のことになると知らない人ともっともっと話したいっておもう。
会話がうなくないからそんなにスムーズに会話は進まないのだけれど、その空間そのものがとても嬉しく貴重なもののように感じる。


そんな毎日。
でも、楽しいことばかりではない。
初日は超満員札止めだったけど、翌日からはそうは人は集まらない。
初日よりも当然のようにお客さんはグッと減る。
現実を突きつけられる。

お客さん入ってるほうだよ。
なかなか今これだけ劇場に人来ないよ、これだけ入るだけすごいよ。
と言われる。
だから何?
そろばんをはじいていくらの儲けだとか計算しているわけではなく、満員でない劇場をみると、ただただ、自分の、自分たちの宣伝活動の足りなさを痛感し、うぐうううううううとなる。
おれは100%人生全てをかけて死ぬ気で宣伝活動しているんだ!と胸をはれない自分がいる。
おれは死ぬ気ではないんだ。
生きる気なんだ。
まだまだぬるいのだ。
そんなことを考えて新宿の街を歩いていると、早く、ほら、もっともっとチラシ配らなきゃ、あそこにもここにも人がいるよ、ほら、そんなことしてるうちにほら、おまえが寝てたり、おまえが電車乗ったり、おまえが家にいてなんかやってる間にほら、新宿にいっぱいのひとがいて、いっぱいの人が「くそガキの告白」という映画の存在すら知らないいっぱいの人が歩いてるよ、ほら、配らなきゃ、ほら、ほら!ほら!ほら!ほら!ほら!ほら!!ほら!!!ほら!!!ほらあああああああああああ!!!!!!!

頭がちょっとおかしくもなる。
チラシ配りが宣伝の全てじゃないのに。


あー、こういう嫌なことも含めて祭りなのだ。

一番嫌なのは、この祭りがいつか終わってしまうことだ。
でもこの祭りは、確実に、いつか終わる。
その日は確実に近づいている。
その日まで、もっともっとやれることをやなければいけない。
チラシ配りだけではなく、もっともっと効率的にお客さんを呼ぶこともしなくてはいけない。
今からおせえよじゃなく、今からでもやらなくちゃ。

とにかく、もっともっといっぱいの人に『くそガキの告白』を見て欲しい。
もっともっと。
もっともっと。

祭りははじまったばかり。
おれの、おれたちの祭りを見にきてほしい。
そしてお時間があれば、映画を観終わった後、おれとランチしようよ。
おれと飲みにいこうよ。
テアトル新宿で待ってるぜ!
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★今後のトークイベント

■7/12(木)21:05分の回上映終了後 松江哲明監督(ドキュメンタリー映画監督『童貞。をプロデュース』『ライブテープ』))、鈴木コング太一

■7/13(金)21:05分の回上映終了後 奥野瑛太さん(MC マイティ『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』主演)、鈴木コング太一

(今後も開催予定。ゲスト交渉中)


★高校生以下 500円!
超お得!

★リピーター割引 1000円!
半券提示でくそガキの告白が1000円に。
一度見て面白かった方は二回目いかがですか? お友達や気になるあの子を誘って劇場にカムバック!

★3週目、7/14(土)〜 モーニングショーの時間が、10時20分〜に変更になります。




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プロフィール

鈴木太一(すずきたいち)
1976年6月16日生まれ。
東京都江戸川区出身。
映画「くそガキの告白」監督脚本。

鈴木太一のTwitter
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映画館、映画祭での上映はもちろん、日本全国どんな会場でも野外でも相談にのります。とにかくいっぱい上映したいのです。

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