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くそガキ、韓国へ

7月20日のテアトル新宿上映最終日を終え、そのまま韓国のプチョン国際映画祭へ行ってきた。
『くそガキの告白』記念すべき海外初上映だ。

韓国について早速おれのスタイル装着!最初は一人だった恥ずかしかったけど、優しいタクシー運転手のおじさんたちが盛り上げてくれ写真も撮ってくれた。
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そのままタクシーでホテルへ。
4万ウォンとられた。
2万ウォンだと聞いてたのに。
早速ボラれた。


『くそガキの告白』(韓国のタイトルは『勝手にしやがれ!』であることを現地に行って始めて知る)は、20日と23日の2回上映。20日はテアトル新宿最終日とバッティングしたため行けなかったが、主演の今野さんとヒロインの田代さん、主題歌担当の太陽族の花男さんが舞台挨拶をし、かなりもりあがったという話を聞いた。
23日の舞台挨拶はおれだけだ。
よし、おれも盛り上げるぞ!と現地の人に韓国で流行ってるギャグを教えてもらった。

みてろよ、韓国。
アイアム、鈴木太一。
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上映後、舞台挨拶でギャグを披露した。
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会場が静かになった。
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それはさておき、海外ではじめて上映に立会い、とても新鮮で、とても興奮した。主人公馬場大輔という男の境遇、バックグランドをもっと知りたいという海外ならではの質問なども受け、質疑応答も楽しかった。
最後スクリーンの前でお客さんたちと写真を撮った。写真を撮るといったら逃げるように帰っていったお客さんも多かったけど、残って写真にうつってくれた人もいた。
ありがとう。
いや、映画を観に来てくれた人、みんなありがとう。
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はじめての海外上映。
一回だけでとても寂しかった。
それまで3週間毎日新宿の上映に立ち会っていたので一回だけで終わってしまうのが寂しくて寂しくて韓国をはなれたくなかった。
だから上映が終わってもしばらく韓国に残った。
毎晩10時ごろに映画を見終わり、そこから日本の映画人たちや韓国の映画祭スタッフと飲み始める。
そんな日々が続いた。
おごってもらうか、払っても一人1万ウォン(700円くらい)。
貧乏でケチな自分には最高の日々だった。思ったより金を使わずそれでも毎晩いろんな人と飲めることが本当に楽しかった。


ゆうばりの盟友、ライバル『大阪外道』の石原貴洋監督と。
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まもなく次回作の撮影に入る石原さん、とても刺激になったし、どうでもいい話をしていても楽しい、もっともっと話したかった。


廣木隆一監督、菜葉菜さんと。
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ゆうばりの審査委員長でもあった廣木さん。ゆうばりではほとんど話せなかったけど、韓国では何回も飲みを共にし、たいち~と気軽に呼んでいただいたり、おれの言動をガハガハ笑ってくれてすっごくうれしかった。
菜葉菜さんとも今まであんまり話したことなかったけど、昔からの知り合いのように気軽に接してくれて楽しかった。


最新作『デッド寿司』が映画祭で上映され、最高に盛り上がった、井口昇監督と。
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『愛と誠』でとってもキュートだった斉藤工さん、韓国留学中の広澤草さんとも。
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いっぱいの人と、出会って、
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最後はレッドカーペットも歩いたし、
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ほんとうに楽しかった、韓国。
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最後に。
ひとりの女とのことを記しおく。

飲み会の場に現れた女はあからさまに大きな乳房を強調した服を着ていた。
顔も派手でいかにもな女であった。
同行していた男性の恋人だと紹介されたがよくよく話を聞いてみるとまだ深い付き合いではないようだった。
その女は日本留学の経験のある韓国人女性。
日本語も話せるので飲みの場ではみんなから乳房のことなどをいじられ、どんな下ネタにも臆することなく堂々としていた。
朝方、女は同行していた男性の泊まるホテルへ。そこに自分の車を取りにいった。そのホテルの隣がおれのホテルでおれもその女と男性と同行した。その男性のホテルの部屋で三人で少しだけ酒を飲んだ。
女は帰るといい、運転手(代行)を電話で呼び、ホテルの車庫へ。
女はおれも車に乗れと言った。
ん?
おれのホテルは隣だ。おれが車に乗る必要がない。
それでも女は乗れという。
乗った。
後部座席。
手を握った。
何かあるとおもった。
車は地下の駐車場から出て地上へ。
おれのホテルの前で車はとまった。

オツカレサマデシター。
女は言った。
おれは車を降ろされた。

おれは一人ホテルに入った。
なんなんだ、もお、
とおもった。

映画祭が用意してくれたおれのホテルはラブホテルである。
おれは韓国に来てからずっとラブホテルに何日も一人で泊まっていた。
いやらしい気持ちにもなる。
ましてやここは異国の地である。
おれはテレビをつけた。
ピンクチャンネルを探したが見つからなかった。
おれは、一人、広いベッドに横たわった。
天井の鏡に映る自分の顔が気持ち悪かった。

2日後の夜。
女から電話があった。
カンナムという女の地元の都市(日本で言う渋谷みたいなところ)で女と会うことになった。
おれは自分のホテルを出るとき、部屋に置かれていたコンドームを手にした。

女と会った。
女は行きつけの焼肉屋を案内してくれた。
今まで韓国で食べたどの焼肉や料理より美味かった。

これより
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これより
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これより
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これより
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これより
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これより
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美味かった。

女は、ライスに野菜やいろんなものを混ぜ、女特製のまぜめしみたいなのも作ってくれた。
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美味かった。

おごってくれた。
貧乏でケチなおれは余計にうれしかった。

そのあと、その女の知り合いのインディーズ監督が開いた店で酒を飲み、さらに寿司屋に行って刺身を食べた。
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どうでもいい味だった。
とにかく高かった。
流れ上、おれがおごることになった。
貧乏でケチなおれだがこれは仕方ないとおもった。
女とおれの距離は確実に縮まっていた。

みてろよ、韓国。
アイアム、鈴木太一。
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女は言った。
妹が働いてる店に行こうと、そこにはかわいい子がいっぱいいるんだと。
値段を聞いたら刺身より高かった。
おれには無理だった。

帰り際、女は、
コーヒースキデスカ?
とたずねてきた。
喫茶店で仕切りなおそうと、おれはうなずいた。
すると女は車の後部座席からコーヒーが入った水筒みたいなものを取り出した。
おれはそれを受け取り、女は去っていった。

一人、コーヒーをなめた。
とても苦かった。
おれはコーヒーが好きじゃない。

タクシーでいつも皆が飲んでる飲み屋に帰った。
みんな楽しそうに酒を飲んでいた。
安心した。
おれも飲んだ。
コーヒー好きの人にコーヒーをあげた。

一人宿へ帰る。
いつものラブホテル。
天井の鏡なかのおれ、もちろん気持ち悪い。
こんなおれも、おれ。

おれには映画がある!
これからもっともっと海外に『くそガキの告白』を広めたいんだ、本気で。
日本でももっともっと広めたいんだ。
もっともっと映画を広めたい、そう思える映画がおれにはあるんだ。

そしてまた韓国で映画を上映したい。
またこの国に帰ってきたい。

プチョン映画祭の皆さん、観客の皆さん、そしておれと酒をのんでくれた皆さん、ありがとうございました!


アイアム鈴木太一!
女なんかくそだぜ!
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帰りの空港へのバス。
寝て起きたら空港!
あわてて外へ出た。
そしたら大事な映画の看板をバスに忘れてしまった。
おれのスタイルが、おれの...
言葉が通じず、相当パニくる。
そんな自分を、空港のインフォーメーションディスクの日本語ができる韓国人女性が助けてくれた。
彼女は天使のようだった。



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『くそガキの告白』名古屋シネマスコーレで絶賛上映中。
毎晩18時35分~。
鈴木太一は名古屋に滞在し、毎日舞台挨拶&ティーチインやってます。
最終日8月3日(金)はヒロイン田代さやかさんの舞台挨拶もあります。

そして8月4日(土)京都みなみ会館のオールナイトイベントゆうばりファンタスティックナイトで『くそガキの告白』関西初上映されます。
23時50分~。鈴木太一の舞台挨拶&トーク付きです。
よろしくお願いいたします。
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さらば新宿!

『くそガキの告白』テアトル新宿での上映が終わった。
あっという間の3週間だった。


毎日毎日劇場に行くことが楽しかった。
(モーニングショー、一日だけ寝坊しちゃっけど)
自分の映画が毎日映画館で上映している、なんて夢のようなことだったのか。

公開中もできるかぎり新宿でチラシ配りをした。

この映画を創る前、自分と同世代の監督、同期の監督、年下の若い監督が街やインターネットなどで必死に宣伝活動をしているのを見ていて、そんな彼らがずっと羨ましかった。
同時に、そんな彼らと自分を比べるとほんとうに嫌になった。
自分には宣伝をする作品がなかった。
自分の証がなかった。

彼らの映画上映後、劇場で、居酒屋で、彼らの顔を見ると不安になった。
おれもこんな顔できるのだろうか、おれに映画が作れるのだろうか…


あれから少しだけ時間がたって、おれは映画をつくった。証ができた。
そして映画は毎日テアトル新宿で上映された。

おれはいま、どんな顔をしているのか、よくわからないまま3週間が過ぎ去ってしまった。



たくさんのゲストにも来てもらい、トークイベントもした。

師匠、篠原哲雄監督。
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10年前エンブゼミナールであなたに映画を教えていただき、本当によかったです。
やっと映画が好きになれました。ありがとうございました。


一緒に篠原監督から映画を学んだ同期、吉田浩太監督。
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いっぱい嫉妬もしたけど、同期がいたから映画をやめられなかった。ありがとう。

後輩の今泉力哉監督。
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後輩といっていいのか、わからないけど、年下でなんか後輩の気がするから後輩。
7/28から公開の最新作『こっぴどい猫』もクソ面白い、大活躍する後輩の存在も大きかった。ありがとう。


マイティー、上鈴木兄弟、北村昭博さんのサイタマノラッパークルー。
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あなたたちの映画と宣伝にどれだけ刺激されたことか。あなたたちの映画を少し憎んだこともあったけど、それは愛情の裏返し、やっぱりファンなんだ、一緒に酒飲めてすげえうれしかった。ありがとう。

初対面、松江哲明監督。
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『サイタマノラッパー』とともにおれが刺激をうけた二大映画『ライブテープ』の監督。映画だけでなく、ブログも書籍もトークショーも大好きなんだ。そんなあなたと初めて会話することができて、それが自分の映画を通じてってところがもう、たまらなく嬉しかった。生意気にもあなたとやっと同じフィールドにたてた気がしたのです。ありがとうございました。


ずっと映画を見るのを楽しみにしてくれていた片桐はいりさんも、
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AKBの総選挙でちょっと会話しただけなのに試写会に飛んできてくれた杉作J太郎さんも、
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ありがとうございました。



新宿でチラシ配ってたら突然プロレスラーの富豪富豪夢路さんが近づいてきて見ず知らずの自分と一緒にチラシ配ってくれて、そのあとすぐに映画を見に来てくれたり、
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モーニングショーの後に何回か自分の呼びかけで有志のお客さんと一緒にランチしたり、
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最終日、満員御礼!スタッフやお客さんたちと打ち上げ!
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とか、楽しかったことをあげればきりがない。
楽しいことばかりではなく、興行的にはもっともっとお客さん入れたかったら、毎日気分晴れやかというわけにはいかなくて、自分たちの宣伝について反省もしたり、それを人のせいにしたくなって自分が嫌になったり、自分のちっぽけさみたいなものを痛感したりもしたけど、それでも毎日映画を観に来てくれたお客さんの顔をみたり、話したり、握手したりするのがすごく楽しくて、改めて映画をつくって本当によかった、映画をあきらめなくて本当によかったと思いました。

テアトル新宿に集まってくれたお客さんありがとう。
そして宣伝は自分ばかりが目立ってしまったけど、くそガキスタッフ、キャスト、応援団(ボランティアスタッフ)など多くのひとたちが自分と一緒に声をあげてくれ、いっぱい支えてくれました。
みんな、まじでありがとう!
そして、おれたちの映画を上映してくれた東京テアトルさん、テアトル新宿さん、ありがとうございました。


それにしてもいつでも泣ける準備はできていたし、それくらい感動の連続だったのに、結局一粒も涙流れなかった。
それは、まだまだこれからだぞ、ってことかな。


さらば、新宿。
また、いつか、帰ってくるからな!

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そして名古屋がはじまる。
シネマスコーレにて、7/28~8/3まで1週間。毎晩18時35分~。
名古屋にお泊りして毎日舞台挨拶やります。
最終日の8/3はヒロイン田代さやかもくるぞ!地元凱旋舞台挨拶!
名古屋近郊のみなさん、よろしく!

夢の話

先日、とある酒の席で一人の女性が突然口を開いた。今まで黙っていたのに、映画の感想を聞かれた途端、何かに突き動かされるように話し始めた。

「今まで私、ずっと何もやってこなかったけど、私も何かやってみようとおもいました。何ができるかわからないけど、このままじゃいけないって、本当に思いました」

彼女の顔はとてもとても真剣で、おれがこの映画の監督だからおべっかを使っているとかではなく、本当に真剣にそうおもっていたことがわかった。とても嬉しかったし、とても刺激になった。こういう人達にこの映画を届けたい。届けなければいけないと強くおもった。
また、とある個人ブログに以下のような文章があった。

この映画(「くそガキの告白」)を観た直後、辞めた社会人劇団に「こないだ打診された、公演の音響手伝ってくれないかって件だけど…お引き受けします」って連絡をしました。
自分を向上させるために頑張ることはもう出来ないけど、頑張る人のサポートは…まだ出来るし、やりたいな、と思ったので。
影響…受けますよ、受けまくりですよ。


数年前、彼女は10年以上続けて来た劇団を辞めた。その理由は、“何を犠牲にしても観せたい、と思えるようなものがなかった”からだという。役者を辞めてから役者を目指している人達を、どうせ無理だとか、みっともないとバカにした。それは夢を諦めた自分を守るためでもあった。彼女はそんな自分がとても嫌いだった。
そんな彼女のこころが映画を観てから変わった。夢に向かって頑張ることはできなくても、頑張る人のサポートをしたいとおもった。新たな夢ができた。


映画『くそガキの告白』は、映画監督を夢見る32歳の男と女優を夢見る25歳の女が出会い、お互いの思いを吐き出す青春映画だ。
といっても、夢に向かって一生懸命頑張ろうとか、頑張っていれば夢はいつか叶うんだというような安易なメッセージの映画ではない。
自分の夢に自信がなく、だから虚勢をはり大人ぶり夢を言い訳に生きている者。そんな夢でも現実は容赦なくその夢を潰しにかかる。それでも、その人にしか発せられない思いが、人と人との交流のなかから搾り出され、その思いが夢となる。そんな映画だ。

以前ここのブログにも書いたが、街角で映画のチラシ配っていた時、一組の高校生グループと出会った。彼らはこのブログを読んで、「大人でもこんなに夢に向かって真剣になっている人がいるのかと胸に突き刺さりました!」と言ってくれた。(彼らは公開初日の朝に映画を観に来てくれた。とっても嬉しかった)


3.11以後、こずるく自らの利益のみしか考えない大人たちの実態が明らかになり、子供たちはどんどんクールになっていくように見える日本社会。
そんななか、おれは映画を撮った。
映画を撮るのが夢だった。
今は、この映画を多くの人に観てもらうのが夢だ。(ちがう夢もあるけれど)

これから夢について考える、若い学生達に観て欲しい。(高校生以下は500円!)
今も夢のために頑張ってる人、夢を達成した人、夢をあきらめた人、夢にしらけている人、若者だけじゃない、中年、おじさん、おばさん、皆に観て欲しい。結局皆かよ、ああ、皆だよ!

『くそガキの告白』東京公開折り返し地点?
まだまだ折り返してなるものか、もっともっといっぱいお客さん呼んで、さらにまっすぐ突き進め!

おれ、テアトル新宿に毎日、毎晩います。
みんな、テアトル新宿で待ってるよ!

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★『くそガキの告白』トークイベント続々決定!
(全て21:05〜の回、上映終了後)

7/11(水)杉作J太郎さん × 鈴木コング太一

7/12(木)松江哲明監督(『童貞。をプロデュース』『ライブテープ』) × 鈴木コング太一

7/13(金)奥野瑛太さん(MC マイティ『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』主演)× 鈴木コング太一

7/15(日)片桐はいりさん(女優)× 鈴木コング太一


★高校生以下 500円!
超お得!

★リピーター割引 1000円!
半券提示でくそガキの告白が1000円に。
一度見て面白かった方は二回目いかがですか? お友達や気になるあの子を誘って劇場にカムバック!

★3週目、7/14(土)〜 モーニングショーの時間が、10時20分〜に変更になります。

祭りの日々

毎日が祭り。
こんなこと生まれてはじめてだ。

テアトル新宿で『くそガキの告白』が始まって1週間。
あっと言う間だった。

超満員で立ち見も出た6月30日(土)のレイトショー。
翌日からもその熱を引きずって連日連夜トークショーを行った。
今野浩喜さん、田代さやかさん、今井りかさんのキャストたちと。
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時にプロデューサー、カメラマンと。映画学校同期の吉田浩太監督とも。
トークのとき、自分だけ好きなプロレスラーの入場曲をかけて入場したりもした。
そんな、ある意味どうでもいいことのために案をふりしぼってくれたり、実行してくれる仲間の存在がほんとうにありがたい。

また久しぶりの友人と劇場で再会できるのも楽しい。
また先日突然母親が近所のおばちゃんと映画を見に来た。
劇場までチラシ配ってるところを見られてとても恥ずかしかったけど、いつか母親に見せたいとおもっていたので、来てくれて嬉しかった。

そして昨夜は七夕祭りのオールナイトイベントだった。
おれが今野さんに、初日にお客さんにジュースおごるかわりにモギリやってくださいと言ったのを今野さんはずっと覚えててくれて約束通りモギリをしてくれた。あざっす!
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映画の上映、そして貴重な太陽族のアコースティックミニライブで会場の熱は沸点に達した。
そしておれはプロレスラーの入場曲で一日三回も入場した。
壇上で今野さん田代さんたちにいっぱいいじってもらった。
田代さんに5発くらいビンタをくらった。
最高だった。
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みんな、ありがとう!
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連日連夜、楽しすぎる。
こんな祭りめったにない。

何より楽しいことは、上映後、劇場から出てくるお客さんと対峙して握手したり会話したり、それがもうたまらないのだ。
キラキラしたお客さんたちの表情を見ていると本当にこの映画をつくってよかったなあっておもう。

14歳の映画監督志望の少年とも劇場で出会った。
少年の瞳をみてたら自分ももっともっと頑張らなきゃと思った。
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今日なんてモーニングショーが終わって二人のお客さんとランチをした。
一人はキングオブコメディや鬼ヶ島が大好きなお笑いファン。
もう一人はテアトルの株主優待券で来た映画ファン。
対極のような二人の意見を聞いたり、質問を受けたり、とりとめもない日常会話をしたり。
監督と上映後にこんなお話ができるなんてとても嬉しいです、なんていわれると、とても光栄だけど、こっちだって上映後にお客さんとこんな話ができるなんてとても嬉しい。

もともと自分はかなりの人見知りで知らない人と会話をするのがとても苦手だ。
床屋が嫌いで半年に一回くらいしかいかないのは、よく知らない床屋の人と会話をするのが心底面倒くさくて嫌だからだ。
そんな男が、この映画のことになると知らない人ともっともっと話したいっておもう。
会話がうなくないからそんなにスムーズに会話は進まないのだけれど、その空間そのものがとても嬉しく貴重なもののように感じる。


そんな毎日。
でも、楽しいことばかりではない。
初日は超満員札止めだったけど、翌日からはそうは人は集まらない。
初日よりも当然のようにお客さんはグッと減る。
現実を突きつけられる。

お客さん入ってるほうだよ。
なかなか今これだけ劇場に人来ないよ、これだけ入るだけすごいよ。
と言われる。
だから何?
そろばんをはじいていくらの儲けだとか計算しているわけではなく、満員でない劇場をみると、ただただ、自分の、自分たちの宣伝活動の足りなさを痛感し、うぐうううううううとなる。
おれは100%人生全てをかけて死ぬ気で宣伝活動しているんだ!と胸をはれない自分がいる。
おれは死ぬ気ではないんだ。
生きる気なんだ。
まだまだぬるいのだ。
そんなことを考えて新宿の街を歩いていると、早く、ほら、もっともっとチラシ配らなきゃ、あそこにもここにも人がいるよ、ほら、そんなことしてるうちにほら、おまえが寝てたり、おまえが電車乗ったり、おまえが家にいてなんかやってる間にほら、新宿にいっぱいのひとがいて、いっぱいの人が「くそガキの告白」という映画の存在すら知らないいっぱいの人が歩いてるよ、ほら、配らなきゃ、ほら、ほら!ほら!ほら!ほら!ほら!ほら!!ほら!!!ほら!!!ほらあああああああああああ!!!!!!!

頭がちょっとおかしくもなる。
チラシ配りが宣伝の全てじゃないのに。


あー、こういう嫌なことも含めて祭りなのだ。

一番嫌なのは、この祭りがいつか終わってしまうことだ。
でもこの祭りは、確実に、いつか終わる。
その日は確実に近づいている。
その日まで、もっともっとやれることをやなければいけない。
チラシ配りだけではなく、もっともっと効率的にお客さんを呼ぶこともしなくてはいけない。
今からおせえよじゃなく、今からでもやらなくちゃ。

とにかく、もっともっといっぱいの人に『くそガキの告白』を見て欲しい。
もっともっと。
もっともっと。

祭りははじまったばかり。
おれの、おれたちの祭りを見にきてほしい。
そしてお時間があれば、映画を観終わった後、おれとランチしようよ。
おれと飲みにいこうよ。
テアトル新宿で待ってるぜ!
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★今後のトークイベント

■7/12(木)21:05分の回上映終了後 松江哲明監督(ドキュメンタリー映画監督『童貞。をプロデュース』『ライブテープ』))、鈴木コング太一

■7/13(金)21:05分の回上映終了後 奥野瑛太さん(MC マイティ『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』主演)、鈴木コング太一

(今後も開催予定。ゲスト交渉中)


★高校生以下 500円!
超お得!

★リピーター割引 1000円!
半券提示でくそガキの告白が1000円に。
一度見て面白かった方は二回目いかがですか? お友達や気になるあの子を誘って劇場にカムバック!

★3週目、7/14(土)〜 モーニングショーの時間が、10時20分〜に変更になります。




小岩物語

7月4日、深夜0時すぎ。
テアトル新宿5日目の上映を終えたおれは、いつものように映画の看板を手に持って最寄りの小岩駅近くの道を歩いていた。
ふとアイスが食べたいとおもい、普段ほとんど立ち寄らないコンビニに寄った。

コンビニ店内で一人の女性とすれちがった。
きっちりとしたビジネススーツを着ている、いかにもOL風の女性。
彼女はカップヌードルシーフード味のBIGを胸に大事そうに抱えていた。
その姿がなんだかとても微笑ましくて印象に残った。

そのあと、アイスを買ってコンビニの外で食べていると突然声をかけられた。
「あのー」
顔を見る。手元の袋にはシーフードのBIG。さっきの女性だ。
「(看板を指して)この映画知ってます、この前新宿でこの看板持ってる人に会いました」
「ああ…」
「なんか、その人、私は監督です、みたいなもの頭につけて」
おれはカバンから頭につける看板をだして装着した。
「あああ、そうそう、これこれ!」
彼女はものすごく嬉しそうに笑い、友達に電話をかけはじめた。
留守電になり、今おれにあったことをいろいろ話している。
2週間ほど前、彼女はその友達と新宿バルト9で映画を観に行った時、頭と胸に看板をつけてチラシを配るおれと遭遇したようだ。
その時、彼女は看板のインパクト等に驚いて気にはなったけどチラシは受け取らなかったという。

おれはここで改めて彼女にチラシを渡す。
少し感動した。
あのとき新宿で受け取ってもらえなかったチラシを今こうやって、何日か経って、地元小岩で受け取ってもらえた。
嬉しかった。
そして看板フル装備のおれと写真を撮ったあと、彼女はシーフードと一緒に買っていたアイスモナカを食べ、さらに「ラーメン食べにいきましょう」という。
どうやら彼女はかなりのラーメン好きのようだ。
おれもラーメンが好きだ。地元のラーメン屋の話をしながらおれと彼女は彼女の行きつけのラーメン屋に向かった。

そのラーメン屋は10年ほど前によく行っていたラーメン屋だった。
とても懐かしかった。
彼女と向かい合って席についた。
彼女とここに来ている事がとても不思議だった。
もう腹がいっぱいだったので、ビールだけ飲んだ。
彼女はいつもは味噌カレーラーメンだけど、今日は塩ラーメンに挑戦してみるという。
もともとシーフドラーメンを食べるつもりだったからだろう。
ちょっとかわいいなっておもった。
そのあと、映画の話をした。
「なんで映画監督になりたいっておもったんですか?」
「んー、むかしっからの…」
『くそガキの告白』のワンシーンにそっくりな会話だった。
やがてラーメンがきた。
彼女は長い髪をゆわき、ラーメンを食べるモードになった。
猫舌らしく、なかなか麺を食べられない。
かわいいなっておもった。
だいたい、さっきはじめてあった女性と、こんなに面と向かってラーメンを食べたことなんてない。
しかもこっちはラーメンを食べずビールだけだから基本前を向いている。
目のやり場に困った。
ラーメンを食べる彼女を時折見ていると本当にラーメンが好きそうだ。
「おばちゃん、塩もいけるよ!」
きっぷもいい。

彼女はOLで、会社の寮がこの近くにあるという。
OLっていいこともあるけど、嫌なことばっかり。毎日毎日同じことのくりかえし。
おばちゃんになってもこの仕事やってたくない。
彼女はそんな愚痴をこぼす。
さらに彼女は今日合コン帰りだという。相手は超有名大学のお医者さんたち。とても楽しかったようだ。
ケッ、医者と合コンかよって普段だったら腹が立っただろうが不思議とあまり腹は立たなかった。
自分のことも話した。
医者と真逆の経済事情を正直に話した。
そしたら、「OLって、お金持ってるんだよ」と、彼女はビールをおごってくれた。

帰り道。
おれみたいな怖くて気持ち悪そうな顔の男によく話かけたね、と言ったら、彼女はおれの顔より何よりくそガキの看板が気になっていたようだ。
話しかけてくれて嬉しかったと伝えた。
「おれ、こんな顔してるから、見かけでずっと判断されてきた。新宿とか渋谷とかで警察によく職質されるしさ」
「私も見かけで判断されて遊んでるとか思われるの。私けっこう真面目なんだよ」
お互い、小さな告白をした。


そして彼女とは別れた。
近いうちに友達と一緒に映画を見に来てくれるようだ。
「がんばってね」と彼女は去って行った。
少しだけ、その後ろ姿をみていた。

彼女のこころに映画が届きますように。
同じことの繰り返しな毎日が嫌になっている彼女のこころに、
見かけだけで判断されることに怒ってる彼女のこころに、
少しでも映画が届き、刺さり、明日を生きる力になりますように。


これは、恋とかロマンスの話ではない。
一人の名もなきOLと、一人の名もなきチラシ配りの、ちっぽけな絆の話だ。


今日もまた新宿にチラシを配りに行こう。


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★テアトル新宿では連日連夜上映後トークイベント開催中!

7/5(木) 田代さやかさん、今井りかさん、鈴木コング太一
7/6(金) 吉田浩太監督、小林憲史(くそガキの告白プロデューサー)、鈴木コング太一

★7/7(土) オールナイトイベント開催!
くそガキの告白上映、太陽族アコースティックミニライブ、今野浩喜さん(キングオブコメディ)、田代さやかさん、辻岡正人さん、鈴木コング太一監督が映画の裏話などをたっぷりトーク。秘蔵映像作品も上映予定。サイン入りポスター、メイキングDVDももれなくプレゼント。
詳しくは、ここ

★2週目もトークイベント開催模索中

★リピーター割引 1000円!
半券提示でくそガキの告白が1000円で観れます。
一度見て面白かった方は二回目いかがですか? お友達や気になるあの子を誘って劇場にカムバック!

★3週目、7/14(土)〜 モーニングショーの時間が、10時20分〜に変更になります。

おれの一番長い日

ついに、来た、6月30日。
テアトル新宿、上映初日。

その前日、6月29日からおれの闘いがはじまった。
29日21時六本木をスタートし、30日21時にテアトル新宿初日のレイトショーをゴールとする24時間チラシ配りマラソン。
今までのチラシ配りの全てをここにぶつけるのだ!と意気込んだ。

おれのチラシ配り。
それはメディアの取材をうまくとってこれない宣伝素人が、なんとかすがりついている宣伝手段。
街に出て映画のチラシを配ってもほとんどの人がもらってくれない。もらってくれても劇場に来てくれる保証はどこにもない。
おれは逃げているのか、これに時間を割くならもっとやるべきことがあるんじゃないのか。
あげくのはてにマラソンしながら24時間チラシを配る。
意味がわからない。

とにかくいっぱいのチラシを配りたかった。
まず、多くの人にこの映画の存在を知って欲しい。
そしておれは、こんなバカなことをやってるおれをみてほしかった。
おれの姿で人を勇気づけたいとかそんなんじゃなくて、ここまでこのおっさんがバカみたいに必死になってる映画ってどんなんだよって興味をもってほしかった。
そして10人、20人の映画スタッフ、ボランティアスタッフ、応援団のみんながかわるがわる、おれの24時間チラシ配りを強烈にサポートしてくれた。
こんな人数になるなんてびっくりした。
そんなおれたちを観てほしかった。
こいつらがここまで観て欲しいって必死になる映画『くそガキの告白』ってどんなんだよ、観てやろうじゃねえかっておもってほしい。とにかく観て欲しいのだ。
だから走った。

29日21時から六本木をスタートして渋谷、麻布、東京タワー、新橋、国会議事堂、赤坂、神宮外苑、テアトル新宿モーニングショー、そして東京ドーム、東京スカイツリー、上野、秋葉原、新宿、と走った。歩いた。

モーニングショーが終わり、少し走ったら左足が痛くなった。
それまでわりと余裕だとおもっていた。
もちろんずっと走っていたわけではないし、チラシ配りながらだし歩くほうが多かったけど足はそんなに痛くなかった。ここ20年くらい普段まったく運動してないのに今回走るにあたって何もトレーニングしなかった。ここでそのつけがまわってきた。
走れない。
痛さをどんなに我慢しても全然前に進まない。
歯がゆい。
スカイツリーでキャストが生出演しているラジオ番組に間に合わなければいけなかったがこのままでは間に合わないと自転車に乗って向かうことになった。
おれの人生いつもこうだったのかもしれないなと悔しかった。
おれ、ひとり自転車に乗り、ボランティアスタッフはその横で走っていた。
カメラマン福田陽平もおれの分まで走ると、走っていた。
わけわかんねえなとおもった。
元々この企画自体わけわかんないけど、おれが自転車に乗るとそのわけわからなさに拍車がかかった。

自転車に乗ったのでスカイツリーには余裕で間に合い、そのあと、レイトショーが行われるテアトル新宿に向かった。走った。
いや、早歩きだけど気持ちだけは走ってたつもり。
一緒に走ってくれる仲間が増えた。
チラシ配りもおれをサポートしてみんなで配ってくれた。
映画の現場を思い出した。
あのときもおれは走れなかった。
監督としてもっと走らなきゃいけないのに経験もないし普段何もトレーニングしてないからすぐテンパって何もできなかった。走れなかった。
それでも一緒に走ってくれるスタッフ、キャストのおかげでなんとか形になった。
形になったどころか、すげえ面白い映画ができた。
おれの後ろで走っている人達をみて、みんなすげえなとおもった。
おれが監督の映画の宣伝だし、おれが走るのはあたりまえだ。
だから頑張ってるね、すごいねなんて言われてもまったくすごいなんて思わない。
あたりまえなんだ、おれがやるのは。
この映画のスタッフや、スタッフですらなかったボランティアスタッフも必死で走ってる。
おれはこの人達のようなことは絶対できないとおもった。
自分はほんと自分本位の人間だから。
スタッフたちの汗があまりに純粋で自分の不純さが嫌にもなった。
嫌になりながらも、妙なハイテンションで歌いながら走っているとそんなこと全て吹きとんだ。

レイトショー前のテアトル新宿に着いた。
ゴールテープ前、いっぱいのお客さんが劇場の外で待っていた。
みんな、おれを、おれなんかを見ている。
今日は満席立ち見だとは少し前にきいていた。
初日なんだから当たり前だと思いながら凄く嬉しかったし、実際お客さんの顔を見ると本当に本当に嬉しかった。
ゴールテープをきった。
お客さん皆がおれに熱い拍手をくれた。
スタッフがおれを胴上げしてくれた。
おれはぜんぜんだめだ、そんなことされるに値しない。
24時間チラシ配りマラソンなんてすごいですねって言われたって24時間ずっと走ってるわけじゃないし、歩いてることのほうが多かったし、自転車にも乗った。
だから完走おめでとうと言われてもしっくりこなかった。
でも叫んでいた。
叫ばずにはいられないことがあった。
おれのゴールで大騒ぎとなったテアトル新宿前を何事かと通り過ぎていく通行人のひとたちに、
「こんな映画ねえだろ!」「こんな映画あるのか!」と。
こんなバカみたいに熱く盛り上がってる映画他にあるのか!と。
いや、他にもあるんだけど、でも、この時に感じたスタッフ、観客の熱さは絶対絶対誰にも何にも負けないもので、この熱さをみろ!どうだ、すげえだろ、だから映画も観てくれ!お願いだから観てくれ!という気持ちだった。

このあと初日舞台挨拶。
みんなにジュースをおごって舞台上でキャスト、スタッフ、お客さんと乾杯した。
最高の乾杯だった。
最高のサイダー。
最高の初日。

そして映画上映。
みんな凄く楽しんでくれて、声をだして笑ってくれて、いっぱいいっぱい感じてくれて劇場内は最高の空気だった。

映画が終わってもう一度自分だけみんなの前に出た。
みんな凄くあったかくて熱い拍手をくれた。
泣きそうになった。
でも泣かなかった、とおもう。
こんなに感動的なことがあったのに、この日おれは泣かなかった。
なんでだろう?
ゆうばりでの上映のときはけっこう泣いたのに。
泣かないように我慢していたわけでない。
何かよくわからない寂しさがあったのかもしれない。
あるいは、泣く暇もないほど、楽しかったんだ。
ほんとに。
最高の一日だった。

せっかくだからサライでも歌うか。





遠い夢 すてきれずに 故郷をすてた
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穏やかな 春の陽射しが ゆれる 小さな駅舎
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別離より 悲しみより 憧憬はつよく
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淋しさと 背中あわせの ひとりきりの 旅立ち
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動き始めた 汽車の窓辺を
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流れてゆく 景色だけを じっと見ていた
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サクラ吹雪の サライの空は
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哀しい程 青く澄んで 胸が震えた
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恋をして 恋に破れ 眠れずに過ごす
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アパートの 窓ガラス越し 見てた 夜空の星
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この街で 夢追うなら もう少し強く
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ならなけりゃ 時の流れに 負けてしまいそうで
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動き始めた 朝の街角
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人の群れに 埋もれながら 空を見上げた
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サクラ吹雪の サライの空へ
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流れてゆく 白い雲に 胸が震えた
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まぶたとじれば 浮かぶ景色が
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迷いながらいつか帰る 愛の故郷
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サクラ吹雪の サライの空へ
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いつか帰るその時まで 夢はすてない
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映画「くそガキの告白」、これからが勝負。
浮かれてはいられない。
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プロフィール

鈴木太一(すずきたいち)
1976年6月16日生まれ。
東京都江戸川区出身。
映画「くそガキの告白」監督脚本。

鈴木太一のTwitter
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